- 歯は、とても大切な物です。
- 1本抜けただけでも、全体のバランスが崩れて、
かみ合わせが悪くなります。 - なるべく抜かずに、残したいものです。
- 80歳で20本の歯を残せるようになりましょうね!
- どうしても抜かなくてはならず、
歯を失ったとき、その後が大切です。 - 抜いた後、そのまま放っておくと、
隣の歯は倒れてくるし、かみ合う歯は伸びてきます。 - どんどんかみ合わせが悪くなります。
- それをそのままにして、部分的にだけ治すと、バランスが崩れて、いわゆる顎関節症(がくかんせつしょう)になってしまうおそれがあります。
- 顎関節症(がくかんせつしょう)とは、
顎がガクガク鳴ったり、口が開きにくくなったり、肩こりや頭痛がおきる病気です。 - 原因は、たくさんありますが、
かみ合わせのバランスが崩れることにより、おきることが多いようです。 - われわれ歯医者は、かみ合わせをいかに治し、
また顎関節症を作らない治療をするかを、かんがえなくてはなりません。
- 治療中の痛みは、とても不快なものです。
治療中の痛みは、避けたいものです。
細心の注意を払い、治療していきます。 - 必要によっては、麻酔注射をおこない、不快にならないように致します。
- ばい菌が全くない状態を滅菌(めっきん)状態といいます。
- 消毒とは、毒のある菌を出来るだけ取り除くことです。
- つのだ歯科では、消毒ではなく滅菌をめざして、よりレベルの高い治療をおこなっています。
- ホントでしたら、お一人ずつ治療用のイスを取り替えることが必要なのかもしれませんが、まさかそういう訳にはいきません。
- 滅菌の徹底のため、治療に手間取ることがあるかもしれませんが、是非ご了承下さい。
- デジカメやスライド写真撮影により、現在のお口の中の状態をしっかり記録しています。
- そして、治療をしたことによる効果を実際目で確認していただきます。
- こういった記録はとても大事なことです。
- お写真を撮る際は、お声をかけますので、是非ご了解下さい。
- つのだ歯科では、常に最先端の治療を目指しています。
- 見慣れない治療もあるかと思いますが、十分にご説明しますので、
分からない点がありましたら是非質問して下さい。